パンゴンツォへの道のり

インドのパンゴン湖に行きたい。 インドのグルガオンで働いています。


インド渡航に向けて、荷物を色々と準備しています。

だけど、最低限何を持って行けばいいのか、インドでは何が買えるのか、つてがない場合、自分一人では判断できないんですよね。

これは買えるから持って行かなくていい、という決断ができない(笑)

調べる中で一番説得力があったのはAmazonで調べる方法。まあ普通のやり方かな。

Amazon.in

で検索するとインド版Amazonサイトが出てくるので、そこの検索ボックスで気になるものを英語で検索してヒットさせて自分を安心させるという方法を取っています(笑)

一番気になっていたのは、ピラティスマットとピラティスグッズ。

ヨガ大国なので類似品が絶対あるのはわかっていながら、でもピラティスとヨガは違うし……と悩んでいました。

それでAmazon.inで検索したら、厚めのマットやらフォームローラーやら出てくる出てくる。

しかも安いっっっ!

ウェア以外は持って行かなくてOK!踏ん切りつきました。ウェアもほんとはいらないかもだけど……(笑)



他には、日本人会のウェブサイトで参考資料を見る方法

たとえばデリー日本人会。

ウェブサイトから、「生活の手引」→「デリー近郊で買えるもの」をクリックすると一覧のPDFがダウンロードできます。

情報収集時期のずれはあるかもしれないけど、多くの人の経験値をあわせて作られているんだろうから、まんべんなく情報を仕入れられるよね。



あとは、やっぱり個人のブログとかSNSの情報かなあ

夫婦で行くのか、赤ちゃんを連れて家族で行くのか、一人で行くのか、それぞれの状況によって準備するものも異なるから、自分の状況にできるだけ近い方が発信している情報を参考にするのが具体策でもある。



人によって生活で重視する点は違うから、行ってみたら実際どうなのかはわからないけど、死にはしないし、と思って気楽にいきたいと思います。


次のお仕事の関係で、インドへ電話する必要がありました。

私が使っているのはY!mobileで、通常の回線での通話の場合、149円(税抜)/30秒でした。

定期的に国際電話をかける人であれば定額プランを検討したほうが良いと思いますが、私はもうすぐスマホを解約するし、1回の通話で何分話すか想定ができなかったので定額プランは検討から外しました。

初めてやり取りする国際電話で長々話す人もいないでしょうし、通常の回線で電話をかけてお金がかかってもまあしょうがないかなあと思ってました。

ただ、かける前に一応調べようと思い、検索して出てきたのがLINE Outを活用する方法でした!

初めての利用でおそるおそるかけてみたところ、問題なく通話できました!

これは、インド旅行中にハプニングが起きた時にも使えたのでは?と今になって反省。

今後のためにまとめたいと思います。


LINE Outとは?

国内外へ、携帯・固定電話問わず、LINEユーザーでない人に対しても通話ができるサービスです。
いつものLINEアプリをインストールしていればそのまま使えます。

利用プランとしては大きく4つあります。

1. <無料>広告を見ることによって一定時間無料で通話ができる
2. <有料>コールクレジットを購入して、その範囲内で通話ができる
3. <有料>30日プランを購入して、ひとつの国に対して一定時間通話ができる
4. <有料>androidユーザー限定で、LINEコインをコールクレジットと交換し通話ができる

1の広告を見て無料通話をゲットできるんですが、やってみようとしたところ通話可能時間が1分で、会話の途中で切れるのは相手に失礼なので利用しませんでした。

2のコールクレジットを購入して国際電話をかけたので、後述します。

3の30日プランについては、通話先の国と端末を指定する必要があり、今回私は定期的な電話を予定していない分高くついてしまうので利用しませんでした。

4のLINEコインを交換する方法は、私は余っているコインがなかったので利用しませんでした。
1LINEコイン=2コールクレジットで、変換レートが高いのか安いのかわからず計算する暇もありませんでしたし。

参考:LINE Outとは?(LINE 公式HP)


コールクレジットを購入してLINE Outで国際電話をかけた

結局コールクレジットを購入しました。

電子マネーのようにプリペイド式で、利用する分の金額を事前にチャージする方法です。

120~6,000まで幅広い金額のボタンがあるので、気を付けて購入する必要があります。

1分でいくらかかるかは国ごとに異なるので、LINE Outのページを参考にしてください。
(例)インドに通話する場合 - LINE Out

「オートリチャージ」は自動購入になってしまうので、私は「都度購入」を選択。
支払方法はそれぞれ都合の良いように。

そしてコールクレジットをゲット。

電話をかける前にやったほうが良いこととして、「非通知発信解除」があります。

LINE Out設定にて、「非通知発信解除」をクリックすると、SMSが送られてくるので、その番号を入力すれば終わりです。
(私は最初にこれがうまくできず、非通知で電話をかけてしまいました……。不信感あるし出たくないよね……。)
SMS認証ができない場合でも、「通話による認証」も可能なようです。

あとは、電話番号入力画面で電話をかけたい国を選択すれば、国番号が自動で設定されるので、それ以降の番号を入力すればOK!

繋がると感動します。


インド旅行時に知っておきたかったLINE Out

インドに行った時に、電話を使いたかった場面が2回ありました。

1. パスポートを紛失し、現地ツアー会社と日本の海外旅行保険会社に電話をかけたかった時
2. フリープランの日のドライバーさんとの集合時間を決めておらず現地ツアー会社に確認したかった時

詳細は省きますが、結構ハプニングがあったので、LINE Outを知っていたらこういう場面で使えてたかもしれないなあと思いました。

結局はなんとか乗り切ったんですが、余計な手間や労力がかかってしまいました。

現地SIMを利用するほど滞在しなかったし、Wi-Fiを借りていたので、事前にLINE Outを知っていたらと悔やまれるばかり……。

私がインドに行ってから、家族や友人がインドに遊びに来てくれる時には、この方法も周知しておきたいと思います!



ついに私にも魔女の一刺しが……。(ただの日記)

3月2日(土)の朝方、10時頃にぎっくりやらかしました。

ぎっくり腰は3年ほど前に経験していたんですが、その時は10時間くらい経ったら起き上がって会社に行けたんですよ。

なぜ覚えているかというと、いつも日曜日の夜に当時の業務日報をバーッと書いてたんですが、それを書こうとしたらぎっくり腰をやってしまい、日報が書けないまま、なんとか会社に出社したから……。
いつも日報を書かない私の数多くある言い訳の中でも割とガチなものだったんですが、上司怒りながら笑ってました。

で、今回は、背中。
花粉症から来る鼻水をかんでいたら、急に首の後ろと背中が痛くなり、動けなくなりました。
「痛い痛い」と叫びながら必死にベッドに横になり、動かない身体でスマホで検索。
「ぎっくり背中」なるものを知り、うつ伏せ寝が良いということでうつ伏せに。

いや、もう、動けないから……。辛かった。
立って作業しようとしても5分も経たないうちに激痛。
やっぱり立ってるだけでも筋肉を使うんだな……。

スマホも触れないしただ寝るのみ。
朝食を終えていたので食欲との戦いはなかったです。
寝ながら筋肉チェックをすると、首を動かす時に激痛が走り、頚椎と胸椎周りが特に痛いことが判明。
右の肩甲骨周りは動かそうと思えば動くけど、左は駄目でした。
ちなみに腰は問題なし。

10時間ほどしたら仰向けに寝れるようになりました。ただ体勢を変えるのがめちゃめちゃ痛い。トイレ辛い。
夜中に母親が来てくれてご飯を作ってくれました。ありがとう。

24時間ほど経ったら横向きに寝れるようになり、起き上がってゆっくり食事を摂ることもできました。
左肩甲骨まわりと脊柱まわりには痛みが残るものの、右はだいぶましに。

48時間後には、左側がちょっと痛いけど普段通りに過ごせるな、というところまで復活しました。


今はもう痛みは残っていないし、本を30冊ほど抱えてブックオフに売りに行ったりもできました。
結果としてぎっくりだっただろうというだけで、何かしら急性の病気の症状ということもあるので、できるだけ医療機関を受診することをお勧めします。

私は全く動けなかったので着替えもできないしお風呂も入れないし病院に行くという考えに至りませんでした。
まあ、無職だし、時間はいっぱいあるからゆっくりしよう、と思って……。(笑)


また何年後かにぎっくりをやらかすかもしれない自分のためのメモでした。
ピラティスも行ってたしとんでもない運動不足というわけでもなかったので、気を付けられるものではないかもしれないけど、背中のぎっくりというものがあるんだなと頭に入れていただければと思います。


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