髪の毛を切りました。パーマもかけました。
ここのところずっと髪の毛を伸ばしていたので丸々2年間ほどロングヘアでした。
私は結婚願望が強いので、いつかの結婚式の時にはロングのほうが色々便利だよなという理由だけで伸ばしていました。
しかし髪の長さにも飽きが出てきて、「暑いしもういっかな、切ろう」と思った時に考えたのがヘアドネーションでした。
ヘアドネーションとは、人の髪の毛を提供して、それを使ってウィッグを作り、病気が原因で髪の毛を失ってウィッグを必要とする子どもたちにそれを提供する一連の活動のことです。
「せっかくショートにしたいんだし、長さ足りるかもしれないし、自分で送ることもできるし」などとやり方を調べる中で、ヘアドネーションを行うNPO法人JHD&Cの考え方に感銘を受けました。
NPO法人 JHD&C@NPOJHDAC
当団体の目標は必ずしもwigを必要としない、様々な個々を容認し互いが助け合える成熟した社会
2017/08/24 15:48:05
色々な髪型が個性として認められているように、“髪が無い”ことも個性として受け入れられる社会
その過程において、この活動は「流行」ではなく「社会文化」へと昇華していく事を目指しています
NPO法人 JHD&C@NPOJHDAC
ヘアドネーションの認知が上がるのはありがたい事です。
2017/08/24 15:54:20
しかし、当団体は、ヘアードネーションをするべきみたいな考えは押しつけたくない。『する自由』の一方で、『しない自由』も尊重することが多様性だと考えています。
これを見つけて、とても感動してしまって。
安直な言い方になってしまいますが、「ちゃんとしてる団体だー!」って思ったんです。ライフセービングっぽいー!とも感じました。
(海辺での事故防止等の活動を行うライフセーバーの最終目標は、海辺からライフセーバーがいなくなることです。)
で、私はヘアドネーションしなかったんです。
実際ショートではなくミディアムにしたので寄付できる長さはなく、持って帰る?と言われた髪の毛も持って帰りませんでした。
ヘアドネーションが広まってきて、やっぱり、長い髪を短くするとなると、ヘアドネーションをすることが話題にもなるわけですよ。
ヘアドネーションをしない選択をして、後ろ指をさされたりしないかしら、なーんて心の隅っこで心配しちゃったりもしたんですよ。
でも、しない自由かー。なるほどなー。
髪の毛があろうともなかろうとも個性として受け入れられる世の中。
そうかあ、としみじみ。書いてる今もしみじみと感じています。
多様性ってよく使われる言葉ですが、それを知ること、そしてそれを受容し活かす環境というのが必要で、私もその環境を担う一人の人間として意識を変えられたらいいなあと思ったのでした。
最近、公共の場で、知らない人に優しくできない自分がいまして、いらいらして駄目だなあと思っていたのですが、ダイアログインザダークに行ったりして感じたこともあり、なんかこう、大雑把な感想として、もっと人に優しくなりたいわあ~と思ってます。
どうぞよろしくお願いします。
