パンゴンツォへの道のり

インドのパンゴン湖に行きたい。 インドのグルガオンで働いています。

カテゴリ: 映画


こんばんは!!!
私は今とても元気!!!
なぜならば、明日はMadhuri様主演の映画をリアルタイムで観ることができるから!!!

最近の興奮がすごかった。


ということで、今日は、私がいつもTwitterやFacebookで投稿しているMadhuri様について、ちゃんと紹介したいと思います。



そもそもMadhuri様って誰?

本名をMadhuri Dixit Neneと言い、インドの、主にヒンディー語映画界で活躍する女優です。

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演技力だけでなく、そのダンス技術で名を知らしめる、ヒンディー語映画界の女王的存在なんです。

1967年5月15日に、インドはマハラシュートラ州のムンバイで生まれ、現在51歳。

3歳からダンスに親しみカタックというインドの舞踊を習ってきました。


夫は医師であるShriram Madhav Nene氏。

お子さんは男の子が二人。



名前の読み方は?

日本語表記だと、マードゥリー・ディクシート・ネネなんですが、カタカナ発音じゃインドの人に全く通じないんですよね……。
今でも発音は難しい。

だから、少しでも近づけるために私はアルファベット表記にしていて、もう呼び捨てできないほど大好きなのでMadhuri様と言ってます。

インドだと、Madhuri maamとか、Madhuri jiって呼ばれてます。



どこが好きなの?

初めてMadhuri様を見たのは、YouTubeにアップされている「Ek Do Teen」というインド映画の曲の動画でした。


ヒンディー語映画にハマってから、ヒンディー語でもっと映画を理解したい!と思い勉強をしており、数字を音楽で覚えられないかな~と調べまくっていたところに出てきた動画でした。

Ek do teenは日本語で1、2、3という意味で、数字をカウントしている歌詞なので覚えやすいです。
歌詞を(全部)覚えれば自然と1から26までは言えるようになります。

それでまあ、覚えるために何百回も見たんですが、他のインド映画にも親しむ中で、「あれ、もしかして、この人ダンスめちゃうま?」と思うようになって気になりだしたわけです。

それから、Madhuri様の他の動画も見るようになり、ドハマりしました。

キレキレなのに可愛すぎる……!美!!!

(好きになった当時のFacebook投稿)
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おすすめのダンスソングは?

はい!


・映画『Yeh Jawaani Hai Deewani』より「Ghagra」



この曲は特別出演で踊っていますがめちゃめちゃ好きです。
開始20秒の指先美しすぎない?
Madhuri様の体幹がぶれないの凄い。バックダンサーと比べると一目瞭然。



・映画『Anjaam』より「Chane Ke Khet Mein」


インドのダンスの特徴だと思うけど、表情がすごく豊か。
いかに上手いかが相対的にわかってしまう。



・映画『Hum Aapke Hain Koun...!』より「Dhiktana 2」



上手いっていうか、Madhuri様の顔芸も好きなんだよね~。可愛い。
ノーマルな振り付けでも違い出るな~とは思う。



・『Dil To Pagal Hai』より「Kathak Dance」



映画の中でカタックを踊ることもしばしば。



・「Hum Aapke Hain Koun...!」より「Lo Chali Main」



最近、この映画で姉妹役を演じた二人が、(今回の映画での共演でもあるんですが、)その映画の曲を踊っていてちょっと盛り上がっていました。


私はこれに胸きゅんして遂にサントラを買ってしまいました。

※歌声は、プロのプレイバックシンガーなのでMadhuri様ではないです。



実は親日家?

私が好きになってから、この1年で2回も(多分プライベートで)日本に来てるんですよね~。


何かきっかけがあったんですかね?

Madhuri様をお見かけした方のブログもあったりして羨ましい限りですが、私はもし会えたら発狂してしまうと思うので、同じ日本の青い空を見て美しいと感じるMadhuri様の感性をTwitterで分けていただくだけで十分です。(逆にきもい)




そんなMadhuri様が出演する映画は?

じゃーん!

Bucket List』、本日インド公開日でした!

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Madhuri様の第一言語であるマラーティー語の映画で、Madhuri様にとってマラーティー語デビュー作。


・予告編




・ ソングシーン 1
「Tu Pari」



・ ソングシーン 2
「Houn Jau Dya」





私がMadhuri様のファンになってから上映される映画って初めてなんです。

しかもそれを自主上映とは言え日本で観られるなんて!

Tokyo Talkies様(Tokyo Marathi Mandal様?)ありがとうございます!!!(五体投地!)

だから本当に楽しみ!!!








私ずっとAmazonプライムビデオで映画を観てたんですが、観たい映画はだいたい観たので解約しまして、Netflix登録したんですよ。

Netflixのことを調べた時に、ダウンロード視聴できるって書いてあったので、家にいる時に光回線でダウンロードしておいて、通勤電車で見ようと思って。

少し前まで(元彼と一緒に暮らしてた時)はNetflixを観れる環境だったので、どんなコンテンツがあるのかというのはわかっていてとても楽しみにしていたの。

で、いざNetflixアプリをダウンロードしたら、お使いのスマホではこのアプリは使えません、って。
ええええ?!
そしてNetflixのサイトを探したら答えがありました。

対応してない機器の場合、Playストアからではなく、自分でNetflixのサイトからインストールしてね、と。
(iOSまたはAndroidデバイスにNetflixアプリをダウンロードできない)

なるほど。初めての経験だ。

それで、Playストアでインストールしたものをアンインストールして、Netflixのサイトからアプリをインストールしました。

それでアプリを開いたら、動いたーーー!
やっとこさ登録して、見るぞーっと思って映画を探していたら、無い……ダウンロードボタンが無い……。

なんで?!?!と思ってまたNetflixのサイトに行くとバージョンが古いか、一部の端末ではダウンロード視聴できませんとな。
(Androidに作品をダウンロードできません。)

聞いてないぞ……!(;_;)

対応機器リストというのをNetflixは公開しているので、それを見て自分の機器を探したんですよ。

そしたらあったんです。私のスマホ。
バージョンは最新だし、対応してるじゃん?!?!と思ったんだけど、どうしても見れない……。悲しい……。

結局家に帰ってから観るわけでもないのでNetflixは離脱しそう。

Netflixにはインド映画が多いから観たかったんだけどなあ。

しばらく使ってみます……。

気分が優れない。

毎年毎年、春先に来るこの気分の落ち込みが、今年はひどい。

それに加えて、2週間程前に恋人と別れて、引きずりまくっている。

そんな時こそ、映画館だ。

大好きな蒼井優ちゃんも言っていた。そんな時は映画館に来てくださいと。

行きます!

そして選んだ『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』

主観しかない感想を書いていくよ。ネタバレですよ。


≪予告編≫



≪ストーリー≫
カナダ東部のノバスコシア州。
小さな町で叔母と暮らすモード(サリー・ホーキンス)は、絵を描くことと自由を愛していた。
ある日、商店で買い物中のモードは、家政婦募集の広告を貼り出した男に興味を持つ。
男は町はずれで暮らし、魚の行商を営むエベレット(イーサン・ホーク)。
モードは束縛の厳しい叔母から逃れるため、住み込みの家政婦になろうと決意。
彼が1人で暮らす家のドアをノックした。
(公式ホームページより)


≪感想≫
まずこの映画を選んだのは勢い。

私の予定が調整できたのは、『15時17分、パリ行き』と『シェイプ・オブ・ウォーター』と『グレイテスト・ショーマン』と『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』で、予約しようにも決められず、映画館のチケットを買う機械の前に来ても悩んでいた。
映画館のホームページの詳細を読んでいたその印象からこれに決めた。


そして見た。

エベレットの優しさ

前半がひたすら苦しい。
もうずっと苦しい。

ああ、これは、多分、私が普段感じる苦しさじゃない。
世の中の多数の人とスムーズな会話をすることが難しく、かつ、相手の人から理解が得られにくいことへのもどかしさ。
を見せられて辛い。

モードが、エベレットの友人に余計なことをベラベラ喋って殴られる衝撃シーンがあるんだけど、「なんでそんな余計なこと言っちゃうの??」って冷や汗ものだった。殴られるのもしょうがないよーーーーって思っちゃった。

このシーンにおいては、私はどちらかというと、エベレット側の人間かなあ。

なんというか、こう、うまくできない人にイラッとしてしまいがち。

でもエベレットのことを、優しいというかすごいと思ったのは、モードが許可なく家具に色を塗ったり家の壁に絵を描いたりしても、怒らないの!
多少は文句を言ってるけれど、私はエベレットがもっとブチ切れるかと思ってた。
すごくない?自分の家にだよ?
私は「はあ~~?!何してくれてんの?!」って言いそう。

もうこの時点で彼としては二人の家、二人で住む家って覚悟があったのかなあ。


二人の結婚

しばらく後になって、二人はちゃんと結婚をするのね。
ちょっとした式もするの。
エベレットが押す手押し車にモードが乗って家に帰る。
いつからかそれが当たり前のようになっていたのがとても好き。
そして家で2人で踊るのね。
こんな幸せはないわ、と思った。


あとは順不同の紹介になってしまうんだけど、ずーっと私の感情のメーターが振り切れていた。


二人の喧嘩

モードがエベレットと喧嘩をして家を出ていく。

ベッドに寝る時に、隣にいないあなたを思って眠るシーン。

うわああああわかるーーーー!!!!


モードが見る世界


それからね、モードが喧嘩をして長年の支援者サンドラの家にいる時に言ったこと。(だったかな?)

「窓が好き」

モードが、リウマチでなかなか外に出て活発に活動できる状況ではなかったから感じたことなのかなあと思った。
その窓から見える景色の中に、いつしかエベレットがいたんだよね。
モードは映画の中でそこまで言ってないんだけど、それを感じる映画なの。

はあ、じーんとする。


エベレットの愛

それから、一番胸に来たのは、モードがお医者さんに病気を看てもらってお医者さんが帰った後に、エベレットがモードの前に座って顔や髪を撫でるシーン。

ぐわああああ死亡フラグ(私が)!!!

この仕草は、本当に愛しい人にしかしないんだよね。
こんなふうに顔や髪に触れるなんて、どれだけこの人のことを愛しいと思ってるのか。
(まあ私が元彼にやってたし彼も私にやってた仕草なんですよね、ええ。思い出して嗚咽。)

そもそも、エベレットは言葉が少ない。それでも、節々に彼の愛を感じるんだよね。


エベレットの愛2

あとね、「ドアを開けて作業をしてほしい」「それは虫が入って嫌だから網戸をつけてほしい」という内容でモードとエベレットが言い合うシーン。

エベレットが怒って出て行った後にお家に戻ってきて、何も言わずに網戸をつけるの。

もう、愛!!!

愛が溢れ出るわ。


モードの想い

最後に、モードが亡くなって、エベレットが一人家に帰ってくる。

モードの持ち物の中に、エベレットが家政婦を募集した時の紙を見つけて、それをモードがずっと持っていたことに気づくの。

ここで私の涙腺が崩壊。私が鼻水をすする音が映画館に響き渡った。すみません。

(元恋人の家の引き出しを開けたらそこに付き合ったその日に観に行った映画のチケットの半券を見つけた時の私ーーー!!!を思い出して号泣。)


エンディング

そこからエンディングロール。

エンディングも実際の二人の紹介があってとても良い。

2曲しっかりあって、涙を落ち着かせられる時間はあるので、思いっきり感情を表に出して見て大丈夫。



とても個人的な部分だけれど、自分が一人の人と時間を共にした経験があるからこそ、ここまで胸に来るものだったのかなあとも思った。
経験としてわかるようになったことや感情が増えたのかなあ。
また、私も素敵なパートナーに出会えたらいいなあとこの映画を見て感じました。

パンフレットも買って良かった。
モードとエベレットが住んでいた家が、カナダのノバスコシア美術館に移築されているそうなので、いつか行ってみたい。


≪関連記事≫もどうぞ。




日曜日の朝、起き抜けにTwitterを開いた私は目を疑いました。
タイムラインが、シュリデヴィが亡くなったというニュースと俳優達のお悔やみの言葉に溢れていたからです。


現地時間の2月24日、この日、インドの伝説的女優、シュリデヴィ(Sridevi)が急性心不全により他界しました。
甥の結婚式のために滞在していたドバイのホテルにて倒れたというニュースでした。
(現在は死因は溺死と特定されおり、ホテルの浴槽にて意識を失い、結果としての溺死とのことです。)


嘘でしょ?
人違いでしょ?
としか思えませんでした。

だって、つい数日前までInstagramを更新して美しい写真を載せていたし、病気の報道もなかったはずだし元気な様子を見せていたのです。

それでも、続々とTwitterに投稿される世界中からのお悔やみの言葉を見て、現実を受け入れるしかありませんでした。


女優 Madhuri Dixit Nene様

スーパースター ラジニカーント

インドの首相 Narendra Modi

パキスタンの歌手・俳優 Ali Zafar

イギリス・ロンドン市長 Sadiq Khan


シュリデヴィは、日本で比較的簡単に見られるインド映画では『マダム・イン・ニューヨーク(原題:English Vinglish)』の主演として顔が知られていると思います。

みなさんもこのパッケージをちらっと見たことはあるのではないでしょうか。

englishvinglish

英語がわからない母親が、家族に馬鹿にされ悔しい思いを抱え、姪の結婚式のお手伝いのために旅立ったアメリカで英語を学習し自信をつけて意気揚々と生きていくストーリーです。
最後の英語のスピーチは感泣でした。


シュリデヴィを見たのはこの映画が初めてで、インド映画デビューしたての私には綺麗な40歳の人だなあくらいの印象でした。(実際は当時49歳だったかと。)

日々変わるサリーがとても綺麗で、目にも楽しかったのを覚えています。
この映画の影響でサリーに憧れ、この年のハロウィーンでサリーを買って自分で着たほどです。
(インド人には「サリーがコスプレ?インド人に怒られるよ(笑)」と言われましたが。)



シュリデヴィの背景としては、この映画は復帰後初めての作品でした。

と言うのも、4歳で子役としてタミル語映画でデビュー、それから数多くのタミル語とテルグ語の映画へ出演してきました。
また、カンナダ語やマラヤーラム語の映画へも度々出演し、各映画でヒロインを演じました。
1979年からは、ヒンディー語映画界、いわゆる、ボリウッドへも進出します。1984年には、ボリウッドの主役女優として名を馳せ、80年代・90年代を代表する女優となります。

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インドは、言語で映画界が分かれているのですが、シュリデヴィは南インドのタミル語、テルグ語、マラヤーラム語、カンナダ語、それからヒンディー語の映画に出演しており、本当にインド全土、いや世界中から愛されている女優なのです。

今でこそ女優もいろいろな方が有名になっていますが、シュリデヴィこそ、男性優位のインド映画産業の中で、最初に名前が売れた「女優」だったんです。

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1998年以降、結婚や育児のため、映画の舞台からは引退同然の状態となっていました。
そこからの主演復帰作がこの『マダム・イン・ニューヨーク』でした。

今思えば、この映画は、シュリデヴィの華やかなダンスを知る方々からすれば、物足りないものだったのかもしれません。
実際はいくつもの言語を操るマルチリンガルであるわけですし。


でも当時の私には、歌とダンスでだけではないインド映画の幅広さを教えてくれて、私も英語の勉強を頑張ろうと思わせてくれたし、いくつになっても勉強はできるとも思わせてくれた、とても前向きになれて勇気をくれる良い映画でした。

『マダム・イン・ニューヨーク』はTSUTAYAにもU-NEXTにもNetflixにもあって手に取りやすいインド映画だと思うのでこれを機会に見てほしいなと思っています。
(他にもあるけども!)



とは言え、やはりシュリデヴィのダンス面にも触れておかなければなりません。

今ではいわゆる「ボリウッドダンス」と言われるような、インドの舞踊の型を元にしたダイナミックなダンスもあり、ダンスが踊れることは役者においては基本中の基本となっております。

その中でも、シュリデヴィのダンスは際立っていました。
私の大好きなマードゥリー・ディクシート(Madhuri Dixit)様との競演もあったり。

そんなシュリデヴィの代表ソングがこちら。

映画『Mr. India』から「Hawa Hawai」
ハヴァハヴァイ!アビビビビビビビ


映画『Chandni』から「Chandni O Meri Chandni」
とにかく可愛い。


映画『Nagina』から「Main Teri Dushman, Dushman Tu Mera」
スネークダンスです。目と手が印象的。




日曜日から、何をしてもやる気がなくなってしまっていたので、ブログを書きながら自分の気持ちを整理しています。

シュリデヴィが全力で生きた54年間。
その時間はあまりに短いように思えても、彼女が演技やダンス、それらに関わる美に注いだエネルギーたるや、その年月や数字だけでは到底計れないものです。
そして私たちに与えた喜びや勇気も、語り尽くせないものです。
表舞台から離れ、妻として母として人生を歩んでいた時間も、彼女が選択した人生であり、充実していただろうと思います。
彼女の人生が、彼女にとって、喜びに溢れ幸せだったことを、私は願うばかりです。



sridevi1

シュリデヴィジー、安らかにお眠りください。
Rest in peace Sridevi ji

今、隣でスマホばっかり見ている彼のスマホを覗いたら驚きの情報が!

あの「Tamma Tamma Again」は元をたどればMory Kantéの曲ですよと、何かのサイトの女性が話していた!ま・じ・か!


説明します。

Varun DhawanとAlia Bhattが主演の『バドリナートの花嫁(原題:Badrinath Ki Dulhania)』。
この映画のメインダンスソングとも言える「Tamma Tamma Again」という曲があるんですよ。
(2017年3月10日インド公開)




映画の中でも、90年代の追体験と言っているので、この曲がリミックスだということはわかります。

で、それがどの曲かというと、私の愛するMadhuri Dixit Nene様とSanjay Dutt出演の映画『Thanedaar』の楽曲「Tamma Tamma Loge」です。
(1990年12月10日インド公開)




はあ、Madhuri様可愛い……( *´艸`)


あと、Amitabh Bachchanan出演の『Hum』の「Jumma Chumma De De」。
(1990年2月1日インド公開)



これも曲調が同じで、ほぼ同時期に同じような曲出るのすごいな~なんてのんきに考えていました。


で、単純にリミックスと思ってたら、さらにこの曲の元ネタがあるとのネット情報が!(恋人はネットサーフィンをしていただけのため、出典がわからずすみません。)


それがこれ!
ギニアのアーティスト、Mory Kantéの「Tama」!



たしかにー!

よく探したら各Wikipediaページにも書いてあるし、ネットで英語で検索したら原曲はこれですよって記事がたくさん出てきたー!

なんと、知らなかった……。

Mory Kanté(モリ・カンテ)は、「Yé ké yé ké」というヒットソングで有名なギニアのアーティストです。

この他にあと2曲、ヒンディー語映画の曲に使用されているとのこと。(Mory Kanté Wikipediaより)

Mory KantéのYouTube動画のコメント欄にも、インドの人たちのコメントがたくさんあるし、影響の大きさをあらためて知りました。すごい。

私が生まれる前のことで、しかもギニアもインドも行ったことのない国で、当時どれくらいのヒットでどういう話があって、曲の採用に至ったのかとっても気になる……!

こういうふうに好きな曲の元の曲をたどっていくのが好きで、原曲を知れば知るだけ、好きな曲のことももっと知れるような気がするんだよね。

世の中知らないことばっかりだなあ。突然の学びがあった今日。めちゃめちゃググった。

はあー早く寝よう。

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