パンゴンツォへの道のり

インドのパンゴン湖に行きたい。 インドのグルガオンで働いています。

タグ:インドでゴルフ


今週もゴルフの練習。

先週と同じくHamoniという練習場に。




今日もパッティングとアプローチに取り組みました。

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パッティングは5ヤードから約50本打って、3本入りました。

初回の練習では1本しか入らなかったので、それを思えば多少の成長はしているのだろうか。

アプローチは、飛ばそうと思ったのか横軸で振ってしまっていたようで、あらためて縦軸を意識。
捻転とは言うものの、捻ることを意識せず、身体がぶれないように打つことが今の私には大事なようです。

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自分の変な癖がつく前にコーチング受けてみようかな?なんて考えたり。

今日は右手に力を入れないように意識したので、右手のマメができずに終えられた。
前回は、足のかかとのほうが痛くなってしまったんだけど、今日は左足の母趾球あたりにちょっとしたマメができていた。
体重のかけ方は改善されているのかもしれない。
でも練習後はアキレス腱がとても痛い。姿勢は正しいのだろうか。



そうそう、練習場でしかパッティングの練習ができないのはなんだかな、と思って、お仕事が終わった後に、DECATHRONにパッティングマットを買いに行きました(笑)



質の良し悪しはまだよくわからないけれど、Amazonで出てくるものよりは安かった。
やってみて、練習が続けられるようになってから次を考えようと思います。

まずは続けること。



そして本の感想ですが、まず1冊読了。
夏坂健『王者のゴルフー知的シングルのすすめ』。




「自分に有利に振る舞ってはならない」

「いかなる事態に遭遇しようとも、あるがままの状態でプレーしなければならない」

「ゴルフは知識のゲーム」

「ゴルフとは、紳士と淑女によって行われるゲームである。ゆえにこのゲームには、審判が存在しないという誇りがある」

「300ヤードも1打、カップを1センチ外しても1打」

「ゴルフの難しさとは、地べたに置かれたボールを前にして、いかにして打つかについて考える時間があまりに多すぎることに原因がある」

これらは本の中で引用されている先人の言葉。
ルールを覚えるよりはマインドを自分の中に取り込む気持ちで読みました。

個人的には、「第2章 ゴルフの精神」の「⑧ゴルフ上達の秘訣、教えます」が好きでした。
パッティング頑張ろう……!(笑)



昨日はゴルフの練習デビュー。

Hamoniという練習場がグルガオンの街からすぐ近くの所にある。




実はここ最近、YouTuberの東海オンエアをきっかけとしてゴルフに興味を持ち、女性向けのゴルフセットが売られていないか人に聞いたり、Hamoni併設のカフェに行ったりして様子を見ていた。





そんな時、飲み会だけ参加しているゴルフの会で、女性向けのゴルフセットの寄贈があったとの連絡があり、すぐにお願いして借りられることになった。 

そして、私がゴルフに興味があるならと、そのゴルフの会の方々が沢山サポートをしてくださった。

寄贈されたゴルフセットの受け渡しから、ゴルフカートのご提供、ゴルフ練習デビューへの付き添い、そしてその一連のやり取りはゴルフの会の皆さんで話して進めてくださった。

有り難いことでございます。



さて、練習デビューにあたって、自分の結果を記録しておきましょう。

いつか振り返るほど続けられたら、こんな下手な時もあったなと思い出せるのでしょうか。



昨日は、パッティングとアプローチというものを教えて頂きました。

golf

パッティングは5~10ヤードでそれぞれの距離感を掴むこと。

アプローチでは、身体の縦と横の軸を意識して、ボールの飛ぶ方向を目で追いかけずに打つこと。
上手く当たると、45~70ヤードくらいでポーンと飛んで行った。

右利きなので、左手にグローブ。
左手に力をかけて右手は添える程度らしいのに、右手の親指にちょっとしたマメができた。
手の力の使い方も習得していかなければ。

それから帰宅後に眠気。腓腹筋の筋肉痛。
小さな動きに見えて、意外と体力を使っていたのだな。
ゴルフは普段の生活で使わない筋肉も使うらしい。

こだわる部分が随所にあって、奥が深いスポーツだということを感じた。
全ての結果は自分が起こしたことであり、誰かのせいにはできないもの、なんだそう。

私は初めてだからか学びが多くてとても楽しかったので、続けていきたいし、コースのデビューも楽しみにしています。

そして、夏坂健さんという方のゴルフに関する本を貸していただいたので、ゴルフの考え方を早く吸収できたらいいな。

books

サポートが充実していて本当に有り難い限りです。

次の練習も楽しみだ。



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