こんばんは。

ロックダウンに入ったあたりから気温がどんどん上がってきて、最近は40℃超えは当たり前になりました。
6月に入ってから、南インドのモンスーンの影響か、湿度も上がってきて、汗がたまりやすくなりました。
しばらくはこの季節が続きます。

Work From Homeで家にいる時間が増えたので、ペットボトルの水の消費量も上がりました。
そのため水を数パッケージ配達してもらっているんですが、それとは別に、ハウスキーピングの時にもペットボトルの水をもらいます。

コカ・コーラ社の「kinley」という商品で、インドではとてもメジャーな浄水です。ミネラルウォーターではありません。1Lで20ルピーです。
(読み方はキンリーとかキンレイとか、それぞれです。)

それを冷蔵庫に入れている時に、明らかに水の量が違うことに気が付きました。

water1

わかりますか?

water2

これ未開封なんです。

今までも、キャップの厚みが違ったり、ペットボトルの硬さが違うものがあるなあというのはなんとなく感じていました。

インドだからテキトーなのかなとスルーしていました。

でもさすがにこれはあからさまに違うので、製造元を確認しました。

water3

すると左側はジャンムー&カシミール連邦直轄領にある会社、右側はウッタルプラデーシュ州にある会社ということがわかりました。

ここ1週間ほど、ハウスキーピングの時に届けられるペットボトルの水は量が少ないので、この会社はこの水の量で統一されているのでしょう。

kinleyは水がたっぷり入っていて蓋を開ける時に少しこぼれることで有名(?)なんですが、明らかに量が少ないのは初めてだったので確認してしまいました。

インドのペットボトルの水を飲む時は、過去に誰かが使っていないか?本当に新品か?ということに注意しなければなりません。なので水が少ないと、誰かが飲んだのかとちょっと焦ります(笑)

こうなると、私のお気に入りの「蓋が分厚くてペットボトルが硬い」kinleyの製造会社がどこのものなのか気になりますし、インド全土の製造会社の違いを調べてみたくなりました(笑)

旅行先で買ったらチェックしてみようかな。



ちなみに1日に4Lの水を摂取しています。飲みすぎが良くないのはわかってるんですが、この暑さのせいか身体が水分を欲するんですよね。もう癖になっているのかなあ。

インドの水ネタがもう一つあるのでまた今度書こうかな。

今日は英語とヒンディー語の勉強をして寝ます。それでは。