こんにちは。

1ヶ月だけでも毎日更新してみようかな~と思っていましたが、ネタ探しが逆にストレスになるくらいならやらなくてもいいな~と思い直しました。

もう、30日分の下書きが溜まったら実験的にやってみたいなという感じです。そんな日は来るのだろうか。



さて、前回のブログで書いたゴア旅行の際に着たサリーをクリーニングに出しました。

だいたい、インドはどこにでもローカルマーケットが徒歩圏内もしくはオートリキシャ移動圏内にあって、その中に複数、同業種の店舗があります。
ドライクリーニングのお店も同じで、マーケット内にいくつもありますが、私は毎回同じところに出してます。

drycleaning1

店舗内はこんな感じ。

drycleaning2

日本でも思っていましたが、番号が付いているとはいえ、どうやって管理しているんだろう。
このお店は、家での受け取りと配送もしてくれます。
私はヒンディー語での電話は困難なので、自分で出しに行き受け取りも店舗でしています(笑)

街中で見るような、仕事着として普段から着られているサリーやブラウスなどは、おそらく綿やナイロンでできていて、手洗い洗濯ができるんだと思われます。
私が着たサリーはドライクリーニング推奨なので、クリーニング屋に出しました。

ちなみに、サリーを着る際に合わせて着ているトップス、こちらでは「ブラウス」で通じます。
インターネット上ではよく「チョリ」と紹介されていたりもするんですが、チョリという単語を使われたことはなく、クリーニング屋でもテイラーでもブラウスと言われます。
(これは私が外国人だからというわけではなさそう。)

日本語の「ブラウス」だと、違うものがイメージされますよね。

ローカルのクリーニング屋だと、ドライクリーニングはブラウス1着100ルピー(約165円)、サリー1着300ルピー(約496円)でした。
チェーンのクリーニング屋も少しずつ増えてきているので、そちらだと少し高くなるかもしれません。

仕上がりに不満があったことはなく、綺麗にしてくれます。
特にインド服やサリーなどは慣れているでしょうから、あまり気にしたことがありません。

それよりも、洋服…!
高い服はなかなかに不安なことになりそうで、オーダーシャツやスーツに手を出せないでいます。

でも試してみないと、何も言えないですからね。
いつか洋服もローカルのクリーニング屋さんに出してみたいと思います。