こんにちは。
最近の私はワンピースを探すことにハマっています。
なぜか?
家から出ない生活で、高温多湿期に入ってしまったインドでできるだけ楽な服装がしたい、というその一心でワンピースを求めているのです。
ワンピース、ほんとに楽。
もはや楽ちん服であるクルタを着るのも面倒な域に入ってきました。
だいたい「dress for women」「cotton dress」で検索して出てきた服を見ているんですが、そうすると自然とインターネット広告がワンピースになります。
その中でヒンディー語 (デーヴァナーガリー)がデザインされた服を見つけたので、いつか買う決意をする時のために残しておこうと思います。
(柄も大事だけど生地を重視しているので即決はしないの……。)
Max Fashion
インドのショッピングモールに入っている、ファミリー向けアパレルです。
普段着のクルタやパジャマを買ったことがあります。
洋服もありますが、可愛いインド服もたくさん売っています。
高いブランドのものでインド服デビューするよりも、こういったショップで気軽にクルタを買うのも良いと思います。
・MAX Printed Sheath Dress
色使いが可愛いですよね。広告で出てきましたがすぐクリックしてしまいました。その時点で売り切れでした。おとり広告!(笑)
・MAX Printed Sleeveless Shift Dress
これはまだ在庫があります。
本気で着るとしたらこっちのデザインのほうが可愛いのでは?
どちらも799ルピー=約1,149円なので、サイズや着心地で失敗してもなんとかなりそうですね。
Ikigai
最近『Ikigai』という洋書が人気のため、「生き甲斐」という日本語が有名になりました。
このブランドは日本人は全く関係なく、インド人デザイナーが立ち上げています。
シンプルでおしゃれな服も多いんですが、試着無しでオンラインだけで買うには躊躇する値段だなあと思ってしまうので、このブランドの服はまだ購入したことがありません。
少しシックな感じで、落ち着いた雰囲気になりそうです。
綺麗な人が着てるから可愛く見えるけど、私が着たら少し老けて見える色なんですよね。
元々シックな色合いの服が多いブランドなんですが。
どちらも2,199ルピーから1,899ルピー=約2,731円に値下げされています。
やっぱり試着無しで買うのは緊張するお値段。
なんでもそうなんですけど、通販で購入してもし合わなかったら物自体が勿体ないと思ってしまうんですよね。
そして捨てられない……。
返品もできるんですが、こういった独自ブランドのものは返品費用はほとんどの場合自己負担になります。
デーヴァナーガリーが描かれたTシャツは珍しくありません。
でも、こういった全面に文字が描かれているデザインの布は少ないんですよね。
日本人にとっては漢字やひらがなが描かれている服と同じような認識になると思うんですが、この文字をネイティブとして使う人たちはどういう気持ちなんでしょう(笑)
日本でこういう日本語デザインの服を着ていたら「耳なし芳一なの?」とかつっこまれそうじゃない?
今のところ私が把握しているのはこれだけですが、もし見つかったら追加していきたいと思います。
(Maxのワンピースは悩みどころだなあ……。)